中科専利が国家知的財産権局専利審査協力広州センターを訪問

11月19日、中科専利商標代理有限責任公司の総経理張立岩を始めとする一行14人及び、日本出光興産株式会社の技術者は、国家知識産権局の専利審査協力広州センターを訪問した。広州センターの主任である曾志華様、副主任邱绛雯様及び、関連審査部門のリーダーは、中科専利の訪問者と面会し、広州センターの発展状況や、審査結果の公正合理をどのように確保するかについて紹介した。出光興産の技術者は、広州センターの審査員に対して「蛍光?燐光?TADF技術」に関する説明会も行った。中科専利の十数名の代理人は、実例に基づき、どのように審査規則を把握するか、どのように審査意見通知書を解読するかなどに関して、広州センターの審査員と業務研討を行った。今回の訪問によって、審査員と代理人間のコミュニケーションが強化され、互いの業務に対して大いに役立ったといえる。