中科張立岩先生、程金山先生が「北京市知的財産サービスリーダー人材」に入選
中科特許商標代理有限責任会社の張立岩先生、程金山先生は近日発表された「北京市知的財産サービスリーダー人材選別リスト」に入選された。
今回の「北京市知的財産サービスリーダー人材」の選定は、北京市人民政府の『首都の知的財産サービス業の発展の促進に関する意見』を実施するためであり、『北京市知的財産サービス業発展行動計画(2018年~2020年)』を確実に徹底し、北京市知的財産局の業務に従って展開したものであり、知的財産代理、知的財産情報、知的財産法律、知的財産の商業化、知的財産の問い合わせ及び知的財産研修などのサービスについて、知的財産サービス関連分野でのリーダー人材を選別し、リード·拡大及び見本作用を発揮し、知的財産サービス業界の高品質な発展を推進することを目的としている。選別は9月に開始され、約3ヶ月にかけて、推薦、予備審査、専門家の審査を経て、且つ開示に異議のない北京市各知的財産サービス機構から計100名を選出し、公表した。
張立岩先生は、20年以上の知的財産業務経験を持ち、シニア特許弁理士、海外留学法学博士として、中国と日本の知的財産制度に精通し、且つ多くのトピックスについて深く研究し、特に知的財産のレイアウト、管理、戦略及び運用に豊富な経験と独自の見解を持っている。日本の知的財産関連誌に20本以上の論文を発表しており、日本の知的財産団体(日本弁理士会、日本知的財産協会、発明推進協会など)が主催するセミナーや企業研修会などで複数回に講演し、広く高評判されている。
程金山先生は1997年から知的財産サービスの仕事を始め、長年にわたり知的財産サービスの実務及び法律制度を深く研究しており、国内外で知的財産関連の学術論文を10本近く発表した。「国家知的財産戦略特別研究シリーズ審査」の専門家、国家知的財産局審査品質の外部フィードバック専門家など関連の政府部門や業界協会の専門家に就任したことがあり、中華全国特許弁理士協会発明特許専門委員会副主任、北京市知的財産代理業界協会副会長などの業界社会職にも就任したことがある。

